EBAの1次試験対策

1.科目別難易度の変化に柔軟に対応した効率的なカリキュラム

中小企業診断士1次試験は科目別に難易度が異なり、また難易度自体が毎年変動するため、当年度の科目別難易度に合わせた学習範囲と深さを意識した学習が有効になります。
特に科目免除を活用して少ない科目(2〜3科目)を受験する場合、受験科目の難易度上昇による不合格リスクを踏まえた対策が必要になります。

EBAは科目ごとの難易度の変化を元に学習のテーマと深度を毎年変え、当年度の1次試験合格の特化したカリキュラムを再編成しています。
また、毎年少しずつ入れ替わる試験委員(出題委員)に合わせて出題テーマや問われ方も変化するため、試験委員対策を重視した講義を行います。

2.視覚に刺激を与える動的講義スライド

動的講義スライドとはパラパラマンガのようにスライドを少しずつ変化させる講義で、講義内容を視覚に訴えることで理解と記憶の負荷軽減を図っています。

例えば経済学・経済政策はグラフを動きで学べるため因果関係の理解と定着の負荷は格段に低減します。また経営法務では、当事者同士のやりとりアニメーション風に見せることで法律効果の理解が促進されます。比較的学習範囲が広い中小企業経営・政策では、中小企業白書のデータをカラーで、かつ穴埋め式で学習できるため、記憶定着の負担が軽減できます。

パワーポイントを使用したスライドは1講義(150分)あたり平均で1,000枚。多いもので2,000枚近いものもあります。
動的講義スライドで退屈な学習に見違えるような刺激を提供します。

3.講義スライドに過去問解説を組み込んだ最短合格パッケージ

EBAの講義スライドはテーマ解説→過去問論点チェック→講義スライドで理論・知識を確認→過去問を解くという学習サイクルをワンストップで繰り返すことができるパッケージです。テキストと過去問がセットになっているため学習初期から論点や到達状態を知ることができ、試験当日まで計画的に学習を進めることができます。
また過去問の解説は「一行解説(短文解説)」を意識しています。講義スライド内にテーマ別の論点が整理されているため、過去問の解説では論点のみを確認し、スライドで内容をすぐに確認することができます。

さらに、スライド内にテーマ別の過去問出題傾向リストも挿入しているため、優先順位の高いテーマを意識しながら学習することができます。

到達状態(ゴール)が見にくい学習のストレスをなくし、学びの楽しさを体験してください。