EBA中小企業診断士スクールです。
少し空いてしまいましたが、合格者インタビューを引き続きご紹介していきます。
1.診断士に挑戦した理由・きっかけ
経営的な知識を身につければ、会社に属していても、独立していても、どちらでも役に立つと考えたからです。
将来的に、中小企業の支援をしたいという気持ちも当然ありました。
2.学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目、「1次」科目別点数
学習開始時に保有していた資格は、弁理士と基本情報技術者です。
このため、経営法務の知的財産部分、経営情報システムは、学習時間が少なくて済みました。
それ以外の科目の知識は全くありませんでした。
得意科目は特にありません。
不得意科目は中小企業経営・中小企業政策です。
3.学習スタイルとそのメリット・デメリット
学習スタイルは、平均1時間程度の平日の学習、それぞれ平均3時間程度の土日祝の学習です。
メリットは、家族との時間や娯楽時間がゼロではなかったことです。
デメリットは、まとまった時間が確保できなかったので、知識を定着させるのに苦労したことです。
4.2次筆記合格までの受験回数、学習時間とその作り方
1次試験は6回、2次試験は4回受験しました。
学習時間については、平日は、帰宅後の娯楽時間を減らすことで確保し、土日は、娯楽時間の他、家族との時間を減らすことで確保しました。
5.2次筆記合格までの学習法
1次試験は市販の参考書を読んで問題集を解く独学で合格しました。
2次筆記試験については、1回目と3回目は独学で学習し、2回目はEBAスクールとは別の予備校の通信講座で学習しました。
この通信講座では、解答の添削等がありましたが、合格するために必要な理論、解法を得ることはできませんでした。
合格した4回目は、2回目とは別の予備校の通信講座で7月まで学習していましたが、7月以降はEBAスクールの通信講座で学習しました。
7月まで学習した通信講座では、理論、解法ともに期待したほどは身についていない実感があり、4回目の2次筆記試験も、これまでと同様、運任せになる気がしたからです。
このため、思い切ってEBAスクールの門を叩きました。
7月以降はEBAスクール一本に絞って学習し、江口先生から教えて頂いたことを繰り返して、課題に取り組みました。
本日はここまでです。
次回もお楽しみに!
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