中小企業診断士試験対策の王道コース!
1次理論と2次試験対策を並行して学習することで効率的に合格を狙います。
最新情報
<開講に関するご案内>
本講座の開講は2024年11月23日となります。
開講日に間に合うお申込み締切は、11月21日(木)15時までの完了分(クレジットカード決済の完了もしくは銀行振込の反映)となります。
以降のお申込分は11月25日(月)以降の受講開始となりますのでご注意ください。
<申込開始のご案内>
令和7年度対策コースのお申し込みを開始しました。
※本講座は「開講前」の講座となります。お申込み後すぐには受講開始できませんのであらかじめご了承ください。
※お申込み後、1週間以内にご案内をお送りします。
講座内容に関しましてご不明な点がございましたらお問い合わせフォームよりご連絡ください。
お問い合わせ前に「よくあるご質問」をご確認いただくとスムーズです。
講座内容
<こんな方におすすめ!>
・2次試験を見据えて、効率的に1次試験対策を進めたい
・1次試験と2次試験のストレート合格を目指したい
1次試験対策
マークシート試験での6割以上の獲得を効率的に目指せる、動画視聴とデジタル教材の学習スタイルです。 令和7年度試験で出題される論点を中心にカリキュラムを作成するため、「今年出る論点」に集中して学習できます。
2次試験対策
筆記試験対策において「確実に発揮できる実力」を養成することにこだわったカリキュラムです。
毎年の試験傾向の変化に合わせ、指導内容や演習問題、添削の基準などを柔軟に変えて令和7年度の試験で求められる「応用能力」を鍛練していきます。
カリキュラム
1次試験対策
①基本講義
1次試験の学習領域を各科目3〜6回の基本講義を通じてインプットしていきます。学習領域は日本中小企業診断士協会連合会(旧称 中小企業診断協会)より公表されている「第1次試験科目設置の目的と内容」をもとに、カリキュラムは平成15年以降の出題傾向を分析したデータに基づき作成しています。
講義回数は各科目3〜6回と少ないですが、「今年出る論点」にフォーカスして進めていくため、短時間で効率的に学習できます。また、2次試験対策の「理論マスター講義」を通じて「財務・会計」「企業経営理論」「運営管理」の理解を深めることができます。これにより少ない講義回数で無理なく並行学習を進められるように設計しています。
講義スケジュールは科目ごとではなく、7科目をバランスよく学習できるように決められています。繰り返しの学習が必要となる、出題頻度の高い論点や優先順位の高い領域は早めの時期(2024年11月〜2025年2月頃)に、出題頻度が高くない論点や暗記要素の強い領域は遅めの時期(2025年3〜5月頃)に学習するスケジュールにしています。
NEW!
<アウトプットツール>
令和7年度対策講座より、「TANZO」サービスを活用し、継続的なアウトプットにより知識や理論の定着がしやすくなります。通常の「TANZO」の収録問題に加え、EBA合格コースの受講生のみ利用できるEBAオリジナル問題もあります。
基本講義ごとに、その回の学習テーマの内容を「TANZO」を使って復習ができるように対応表も掲載するため、インプットとアウトプットを交互に、効率的に行えるようになります。
令和7年度対策講座より、EBA合格コース向けの1次試験対策のカリキュラムに「フォローアップ講義」を追加します。1次試験対策の学習方法についてのアドバイスや科目ごとの学習ポイントをお伝えします。
②模擬試験
令和6年度の1次試験に向けたオリジナル予想問題を模擬試験形式で受験することで、直前期に苦手領域や重点的な対策が必要な領域を明らかにします。 (2025年6月〜7月頃)
基本講義 | 模擬試験 | ||
---|---|---|---|
企業経営理論 | 6回 | 2回 | |
財務会計 | 6回 | 2回 | |
運営管理 | 4回 | 2回 | |
経済学・経済政策 | 4回 | 2回 | |
経営法務 | 6回 | 2回 | |
経営情報システム | 4回 | 2回 | |
中小企業経営・政策 | 3回 | 2回 |
※1回の講義動画の収録時間は90分前後(休憩を除く)を予定しています。科目やテーマにより前後することがございます。
※模擬試験は受講科目のみ受験が可能です。
2次試験対策
①基本講義&基本演習(1次試験前まで)
<理論マスター講義&理論チェックテスト>
2次試験において基本となる「理論」と「診断士試験で求められる応用能力」について学習する基本講義です。EBAのカリキュラムの根幹部分で、中小企業診断士として診断・助言をするうえでもっとも重要な内容をインプットするための講義です。
各事例2回ずつの動画講義と、各事例1回のチェックテストを実施して理解を深めていきます。1回きりの学習ではなく、受講開始から本試験までの約10ヶ月間で継続的なインプットを行う必要があります。
<演習適応講義>
理論マスター講義&理論チェックテストで学習した内容を踏まえて、「事例問題」を解く際に必要な手順について学習する講義です。「理論」や「知識」はそのままの状態で診断・助言に使用しても事例企業に適したものにはなりません。「設問や与件に沿ってどのような形でアウトプットしていくべきなのか」という点にフォーカスして、理論マスター講義&理論チェックテストで学習した内容を「試験で使える能力」に養成するための基本手順を学びます。
<基本演習>
理論マスター講義&理論チェックテストで学習した「理論や知識」と、演習適応講義で学んだ「手順」を実践するための事例問題演習です。まずは基本的なレベルの問題で実践することで、アウトプットの練習を行い、不足している部分を認識することで本試験レベルの問題(予想問題演習)に対応できる能力を養成します。
本試験レベルの問題(問題数:4〜6問、試験時間:80分間)とは異なり、基本演習では問題数は3問程度、試験時間は60分程度に設定しています。基本演習を通じて、段階的にアウトプットの実践を行うことができます。
※2次集中コースでは基本演習が12回(各事例1回ずつ多く実施)になります。4回分は基本的なレベルと本試験レベルの間の難易度の事例問題です。
NEW!
<フォローアップ講義&100字訓練>
令和7年度対策講座より、2次試験対策のカリキュラムに「フォローアップ講義」を追加します。2次試験対策の学習方法についてのアドバイスや事例ごとの学習ポイント、設問解釈の具体的な手順や100字訓練を使ったトレーニング方法を説明します。
令和7年度対策講座より、EBA合格コース&2次集中コース向けの「100字訓練」が新しくなります。これまではお題の配信がメインでしたが、これからは「設問解釈」のプロセスに合わせて考えられるような形式になります。※DMMオンラインサロンの「100字訓練配信サービス」はこれまで通りのサービスから変更はございません。
②直前期の講義&演習(8月以降)
<再現答案フィードバック講義&直前講義>
8月以降の直前期から、本試験レベルの問題に取り組んでいくために必要な「ハイスコア答案の特徴」や「理論の応用方法」について学習する講義です。
<予想問題演習・模擬試験>
本試験レベルの事例問題(問題数:4〜6問、試験時間:80分間)に取り組み、本試験での発揮能力を試し、解説・添削や復習を通じて本番対応力を鍛えていきます。
同年の1次試験に出題された理論のうち、2次試験にも出題可能性がある論点は事例問題に組み込むことで対策を行います。
<最終チェック講義・最終チェック模試>
本試験に向けて、最後に押さえておくべきポイントに絞って学習します。これまでの講義の内容や演習のポイントを異なる角度から説明したり、過去問を使って確認したりすることでより深く定着をさせていきます。
回数 | 備考 | ||
---|---|---|---|
理論マスター講義 | 8回 | 動画配信/各事例2回(計8回) | |
理論チェックテスト | 4回 | 動画配信/各事例1回(計4回) | |
演習適応講義 | 2回 | 動画配信 | |
再現答案FB講義 | 2回 | 動画配信 | |
直前講義 | 2回 | 教室・ライブ・動画配信 | |
最終チェック講義 | 4回 | 教室・ライブ・動画配信 |
演習
回数 | 備考 | ||
---|---|---|---|
基本演習 | 8回 | 教室・ライブ・動画配信/各事例2回(添削あり) | |
予想問題演習 | 8回 | 教室・ライブ・動画配信/各事例2回(添削あり) | |
模擬試験 | 1回 | 教室・ライブ・動画配信/各事例1回(添削あり) | |
最終チェック模試 | 1回 | 教室・ライブ・動画配信/各事例1回(添削なし) |
※1回あたり2時間30分程度の講義を予定(休憩時間を含む、演習の場合は60~80分間の演習実施時間を含む)
教材・サポート
1次試験対策
・講義スライド(PDFファイル形式、各講義1部)
講義動画内で使用するスライドを教材として配布します。PDFファイル形式のため、お持ちのデバイス(スマートフォンやタブレット、PC端末など)のPDFビューワーを使って学習ができます。テーマごとに説明の書かれたページと過去問とその解説が収録されているため、手軽に学習を進めることができます。
・講義動画(専用ページより動画を視聴)
講義動画は専用の学習ページより視聴できます。なお、動画はストリーミング配信となります。視聴にはインターネット環境が必要です。また、オフライン環境での視聴はできません。
・TANZOアカウント(1アカウント)
「TANZO」サービスのEBA合格コース専用アカウントをご利用いただけます。通常の「TANZO」の収録問題に加え、EBA合格コースの受講生のみ利用できるEBAオリジナル問題も解くことができます。
・模擬試験(冊子を会場で配布もしくはご自宅へお届け)
基本講義はPDFファイルを活用してデジタルでの勉強ができますが、模擬試験では本試験と同じB5サイズの冊子で問題を解いてもらいます。本試験と同じスタイル、時間で問題を解くことで、本試験を想定したアウトプットを2回行います。なお、お申し込み科目のみ受験いただけます。
2次試験対策
・理論マスター講義テキスト(各事例1冊)&演習適応講義テキスト(1冊)
EBA中小企業診断士スクールのカリキュラムにおけるもっとも重要な講義で使用するテキストです。B5サイズの冊子のため、5冊セットでも持ち運びやすい大きさ、厚さ、重さになっています。
・理論チェックテスト(各事例1部)
B5サイズの冊子で問題冊子と解説冊子をお届けします。繰り返し学習できるように復習用の問題用紙もセットで配布するので、理論マスター講義とあわせて継続的に取り組んでください。
・講義動画(専用ページより動画を視聴)
講義動画は専用の学習ページより視聴できます。毎週の動画配信日に合わせたペースで学習を進めていくことを推奨しています。詳しくは受講開始後に学習ペース、復習方法などをお伝えしていきます。
・その他配布教材
各講義テキスト(再現答案フィードバック講義、直前講義、最終チェック講義 各1部)
事例問題(基本演習①〜⑧、予想問題演習①〜⑧、模擬試験、最終チェック模試 問題と解説を各1部)
・その他デジタル教材
100字訓練配信サービス(※受講生の方はDMMオンラインサロン以外のページでのご利用となります。詳細は受講開始時にご案内いたします)
EBA中小企業診断士スクールの2次対策において重要な「設問解釈」を鍛えるためのお題を1日1つ配信するサービスです。設問解釈とあわせて、理論や知識の確認もできます。
付帯サービス
・動画視聴専用ページ(1アカウント)
・動画配信フォロー(ストリーミング形式)※ダウンロード不可、オフライン再生不可
・100字訓練(EBA-ONEプラットフォーム上で閲覧可能)
受講クラス
通学クラス・ライブクラス・通信クラスよりお選びください。
※各クラス定員に達し次第、お申込みを締め切ります。なお、お申込み状況についてはウェブサイト上でご案内いたしますので、個別のお問い合わせにはお答えできかねます。あらかじめご了承ください。
日程
各受講クラスをクリックすると講座スケジュールがダウンロードできます。
※講座スケジュールは変更になることがございます。
受講料・申込
お申込に関しては、申込規約をご確認・ご了承の上、お申し込みください。
コースやお支払いなどのご質問の多い内容は、よくあるご質問にまとめておりますので、併せてご確認ください。
令和6年度のEBA受講生の方は再受講価格でのお申し込みが可能です。
※1次試験の科目免除は1科目につき、10,000円引きでお申込みいただけます。(3科目まで免除可能)
※4科目以上を免除される(1次試験対策の受講科目が1〜3科目)場合は2次集中コースと1次試験対策講座を組み合わせてお申し込みいただきますようお願いいたします。