あなたがEBAを選ぶ3つの理由

理由1 理論活用

理論が使える

確かな根拠に基づいた理論の学習: 中小企業診断士試験は試験７科目の範囲の広い試験です。
そのため合格のためには、出題される論点に絞った効率の良い学習が必要になります。
EBAでは過去問の出題傾向だけではなく、試験委員の全著書を分析しています。
これにより、過去に出題された論点の題意を正しく捉えることができるため、未だに出題されていない論点を予測することができます。
厳選されたセレクト過去問演習による理論の確認: EBAでは出題される論点に絞り、厳選した過去問をまとめた「セレクト過去問」による演習を行なっています。
セレクト過去問を繰り返し演習することで、効率よく知識の定着ができます。また、選択肢レベルでの論点の問われ方を確認し、学習した理論を正しく使用できるようになります。

理由2 相乗

平行学習により1次試験の知識と2次試験がつながる

中小企業診断士の2次試験の目的の一つに、「中小企業診断士となるのに必要な応用能力を有するかどうかを判定すること」があります。
これは１次試験で出題される理論を正しく応用できるかどうかが求められており、５年ほど前からその年に出題された1次試験の理論が2次試験でも問われています。
EBAカリキュラムでは「1次学習の中にある2次理論」を重視し、2次試験における理論の応用例を講義に織り込んで学習します。

これにより経営戦略、マーケティング、生産管理、財務会計で学んだ１次理論が、それぞれ A社、B社、C社、D社に対応し、理論がどのようにが適用されているかを理解したうえで１次試験の学習ができます。
これにより、８月以降の２次学習の早期習得が可能となるだけではなく、１次試験対策の学習負荷を大幅に低減する効果が得られます。

理由3 発揮

本番で実力を発揮できる

試験本番で限られた試験時間の中で、実力を発揮するためには
「目標点数」に対しての正しい試験時間のマネジメントが必要になります。
EBAでは2次試験の目標点数を240点に設定し、それを確実に獲得できる状態をゴールとしています。

EBAが実施していること

毎月の理論チェックテスト: 2次試験で問われる理論の理論チェックテストを行うことで、「理論の矯正」を行っています。「理論の矯正」により解答の自由度を下げ、設問に対して正しく理論を使えるようにします。また、問題の難易度を判断し、得点できる問題・出来ない問題（捨てる）の判断可能となるため、本番での適切な時間のマネジメントができるようになります。

100字訓練: EBAでは毎日、100字訓練と称し、2次試験の解答作成の訓練を行なっています。出題されやすい論点に絞った設問をこなすことで本番の試験で問題へ既視感を持って望むことができます。