こんにちは。
EBA中小企業診断士スクールです。
本日は、2次対策オプション講座「実践!合格答案作成ゼミ」についてご紹介します。
気になるけどどんな内容なのか分からない…
いきなり20,000円も払うのは心配…
という方もいるかと思いますので、どんな講座なのかを知ってもらえたらと思います。
後半には、タイプ別のおすすめ学習方法もまとめましたので、ぜひご覧ください!!
まずは、実践!合格答案作成ゼミについて
講師の江口からのコメントをもらいました。
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1次試験は解答が明らかになる試験ですが、2次試験は模範解答がないため何が正しいか明らかになりません。
もちろん再現答案と得点開示結果がわかれば何を書けばよかったかは明らかになります。
しかしそれは、過去の答案です。
平成28年度試験からの設問条件の変化や平成29年度試験の事例Ⅱ大きな変化は、
診断士の2次試験が漸進的に進化していることを物語っています。
あなたが受験するのは平成30年度の2次試験です。
今年はどの要素が進化するでしょうか?
どの要素が去年までと同じなのでしょうか。
過去問や再現答案は「点」でなく「線」で捉えることで変化が見えてきます。
「実践!合格答案作成ゼミ」では、再現答案と得点開示結果を踏まえて70点答案の特徴を明らかにします。
でも、それだけでは足りません。
あなたが平成30年度試験で70点答案を作成するためは、この結果を踏まえ、
「今年の2次試験で通用する知識と手順」を知り、具体的な訓練を積み上げる必要があります。
過去から学び、今年の戦いに勝つ。
特に独学者の方に強くお勧めします。
***
以上、講師の江口からのコメントでした。
「実践!合格答案作成ゼミ」では、再現答案と得点開示結果を踏まえて70点答案の特徴を明らかにします。
とありましたが、
再現答案と得点開示結果を踏まえて70点答案の特徴を明らかにするのは、EBA中小企業診断士スクールのすべきことです。
そこで分かったことを、こうした講座を通して受験生の皆さんへお伝えして
そこから皆さんが「今年の2次試験を受かるために何をすべきか」を考え、それを演習などに活かしてもらいたい
そう思って作った講座です。
コンセプトは十分にお伝えできたので、ここからは少し「講座」の料金やコマ数のご紹介をします。
料金:20,000円
講義数:事例Ⅰ~事例Ⅳ 各1回ずつ(全4回)
1回につき、120分前後の講義時間です。(講義により異なります)
内容:再現答案・得点開示結果をもとに平成29年度試験を徹底分析!
資料:PDF形式
事例Ⅰ~事例Ⅳ 各1部ずつ(全4部)
講義の特徴
*診断士協会の評価が「A」の答案のみを使用(うち、得点開示結果67点以上の答案を使用)
*優秀答案作成者の共通点にフォーカス(優秀答案作成者は「揃って」います!!)
*過去問の解説つき
*70点をとるために「80分で何をすべきか(≒プロセス)」が分かる
おすすめ学習法
*平成29年度の2次試験の再現答案を作っている方
*平成29年度の過去問を解いたことがあり、手元に答案が残っている方
→自分の再現答案と、優秀答案作成者の答案を比較してください。
優秀答案作成者の答案と「揃って」いますか?
揃っていない場合は、何が原因なんでしょう?
答案だけを比較するのではなく、80分間のプロセスで「自分ができないことが何なのか?」にフォーカスして復習をしてみましょう。
*2次の勉強はしているが、再現答案がない方
*2次の勉強はしているが、80分間で2次試験の過去問を解いたことがない方
→講座を見る前に、平成29年度の2次試験の問題を解いてみてください。
もちろん80分間です。
事例Ⅰ~事例Ⅳはバラバラでもいいので、80分間で解くことがポイントです。
解くときに「プロセス」や「自分が何を考えてその答えを書いたのか」をメモしておくとよりよいです。
解き終わったら、まずは資料を見て、再現答案を比較し、気づいたことをメモしてみましょう。
優秀答案作成者と自分の答案は何が違いますか?
違いが分かったら、講義映像を見てみましょう。
80分間で「何をすべきだったのか」が分かるので、それをメモして
今後の80分間の演習に活かしていくことで、プロセスを改善できます。
*2次試験って何すればいいの??という方
*初めて2次試験を勉強する方
→まずは平成29年度の2次試験の問題を見てみましょう。
解く必要はありません。読んで、2次試験ってこんな問題なんだ。と思うだけでいいです。
読んだら次は、いきなり講義映像を見てみてください。
2次試験がどんな試験なのか分かるだけでなく、2次試験の最初の学習から「80分間で何をすべきか」がインプットできるので
実は一番、学習効果が高いです。
気づきはどんどんメモをして、自分専用「2次試験対策 虎の巻!」を作ってください。
80分間ですべきことが分かったら、あとは80分間で解くことに慣れればいいのでどんどん過去問や演習を解きましょう。
「理論」を1から勉強する時間はありません。
過去問や演習を解いていて、知らないものが出てきたら調べるスタイルが初めて勉強する方にはぴったりです。
長くなってしまいましたが、皆さんの状況別に学習方法も書いてみました。
よかったら参考にしてくださいね!
また、講座について分からないことがあれば、問い合わせフォームから気軽に質問してくださいね!
次回は、経済学マスターゼミ 「一から学びたい初心者向けの経済学」についてご紹介します。
この講座気になる!紹介して!というリクエストも大歓迎です!