えぐちです。
今日は2次筆記試験でした。受験された方、本当にお疲れさまでした。
今日は天気予報とは異なり、各受験会場は天候に恵まれました。遠方から受験に出かけた方は気を付けてお帰りください。
えぐちは朝から東京会場2か所に応援に行きました。EBAの受講生はもちろんですが、このブログをお読みいただいた受験生からもお声がけいただき、激励させていただきました。みなさん、緊張の面持ちで握手する手がこわばっているのを直に感じ取り、この試験への強い思いが伝わりました。
4つの事例を終えてみて、まず感じることは「とても疲れた。そして今年は難しかった」だと思います。どうしても新しい2次筆記試験は「初見問題ばかり」に感じてしまいますね。この設問の揺さぶりに耐えて、これまでやってきたことを「いくらか」発揮できれば十分合格可能性があると思います。とにかく今日は、無事に2次筆記試験を受験できたご自身を労ってあげてください。
えぐちはこれから2次試験の解答作成に取り掛かります。問われている理論や論点、構成など、「中小企業診断士の応用能力」をどのように発揮することが求められていたのかを明らかにしていきたいと思います。
2次筆記試験を受験された方は、ぜひ再現答案を作成してください。再現答案を作成することの効果は、①どれだけ意図的に解答作成できたかを知れる②合格発表までの自分の答案を客観的に評価できる③合格発表後は得点開示により自分の答案の診断協会の評価が詳細にわかる、等の効果があります。
EBAでは再現答案の採点サービスを実施していますので、作成された方はぜひお送りください。ご協力いただいた方にはEBAの令和元年2次筆記試験解説資料を差し上げます。
詳しくは明日のブログをご覧ください。
※再現答案採点サービスについては、明日の午前11時までに詳細をご案内いたします。