EBA中小企業診断士スクールです。
引き続き合格者インタビューを紹介していきます!
今回ご紹介するのは通信で受講されていた男性です。
これまでにご紹介した合格者インタビューはこちら
HFさん(その① その② その③)
ANさん(その① その② その③)
TOさん(その① その② その③)
SYさん(その① その② その③)
YYさん(その① その② その③)
HHさん(その① その② その③)
1.診断士に挑戦した理由・きっかけ
診断士に挑戦したのは40代後半でした。
診断士の存在自体は若い時から知っており、旧制度の時に通信講座を受講したことがありましたが、長続きせず、次第に遠ざかってしまいました。
単身赴任になり自分の時間ができたことから、再度挑戦しようと思い立ち、改めて資格取得に挑戦いたしました。
2.学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目、「1次」科目別点数
学習開始時に特に資格は持っておりません。
得意科目について、きわだったものはありませんが、経済学部だったので経済は入りやすく感じました。
逆にシステムは馴染みが無く難しく感じておりました。
昨年、今年と1次は合格しており、昨年合格の受験資格を今年使用した事から、合格年の得点としては昨年の成績となると思います。
科目ごとの成績は記録していませんが、昨年は424点です。
ただし、経営法務の8点の加点があった結果であり、それが無ければ足切りの状態でした。
今年も1次は受験しており、今年は全体的な易化により、経済72、財務80、経営63、運営71、法務72、情報60、中小43、トータル461点です。
中小は足切り目前で肝を冷やしましたが、運よく切り抜けました。
会場前で江口先生と握手したおかげと思っております(笑)。
先生、ありがとうございました。
3.学習スタイルとそのメリット・デメリット
基本的に通信で勉強しました。
自分の都合で何時でも勉強できるというメリットはありますが、自律的に勉強をしないと“だらけてしまう”というデメリットがあると思います。
4.2次筆記合格までの受験回数、学習時間とその作り方
合格までもう少しで2次受験10回というレベルで経験しています。
学習時間は当初年間1500時間くらいかけておりましたが、勤務が変わった今年は1次、2次で500時間とれたかどうか、というレベルです。
単身赴任であり家にいるときは自由に時間が使えますが、1次試験はともかく、2次試験は必ずしも学習時間と実力は比例しないなぁ、というのが実感です。
5.2次筆記合格までの学習法
とにかくEBAのテキスト、講義、演習、理論チェックテストを繰り返し行いました。
当然100次訓練も何度も書いて覚える様に努めた、これだけです。
次回はEBAスクールでの学習方法やコンテンツについて、YMさんの感想をご紹介していきます。
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