EBA中小企業診断士スクールです。
本日も、合格者インタビューをご紹介していきます。
これまでにご紹介した合格者インタビューはこちら
HFさん(その① その② その③):通学
ANさん(その① その② その③):通信、女性
TOさん(その① その② その③):通信
SYさん(その① その② その③):通信
YYさん(その① その② その③):通信
HHさん(その① その② その③):通信
YMさん(その① その② その③):通信
FSさん(その① その② その③):通学
TNさん(その① その② その③):通学、女性
YTさん(その① その② その③):通信
1.診断士に挑戦した理由・きっかけ
・勤務先金融機関から業績低迷の取引先中小企業(メーカー)に出向、転籍。主に財務の管理責任者として事業再生にあたるも、倒産。
・何が足らなかったのか?
・出向元(大企業)との出向先(中小企業)との狭間で財務リストラに注力したが、それだけでは再生はできない、当たり前のことだった。
・ヒントのひとつに、診断士資格の知識とノウハウにあるのでは、と思い、門をたたいた。時に、60代半ば(現在60代後半)。
・今までの数々の勤務経験を活かして体系的かつ集大成的な資格として位置づけ、真摯な中小企業経営の一助になれれば、と思い挑戦。
2.学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目、「1次」科目別点数
・得意科目/財務会計、不得意科目/経営情報システム
・1次合格年2016年(計236点救済措置有)2018年(計258点)
3.学習スタイルとそのメリット・デメリット
メリット:予備校通学によるモチベーション維持。
デメリット:予備校のメソッドや型への過度の依存による現場対応力不足(EBA以外)。
4.2次筆記合格までの受験回数、学習時間とその作り方
・2次受験回数4回
・予備校通学日終日、その予習と復習の為の前後日(特にEBA)。
5.2次筆記合格までの学習法
・予備校テキストや演習問題の復習と解説の熟読と講義動画視聴(特にEBA)。
・講義室以外に、自宅や飽きたらカフェで。移動中の電車の中。徒歩中はフレームワークの暗唱など。
本日はここまでです。
次回は具体的な学習方法についてご紹介していきます。
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