持続化給付金申請マニュアル(動画)はこちら
https://www.youtube.com/channel/UC07MtG3PFr_qe-n4hFa1gGA/videos
えぐちです。
持続化給付金の申請受付が開始されましたが、現在は電子申請のみの受付となっています。
予約制の電子申請支援窓口も開設予定ということですが、おそらくものすごい予約が殺到することが予想されます。
このため給付金の入金が遅れてしまうことが懸念されます。
そこで、EBAでは中小企業診断士による電子申請のサポートを行います。
具体的には、オンラインで対話しながら電子申請をサポートします。
パソコンをお持ちでない方も、スマートフォンがあれば申請できます。
また申請に関する個別相談もお受けします。
申請サポートが必要な方は、下記アドレスまでご連絡ください。
zoomを使用してやりとりする予定ですが、使い方を知らなくても心配いりません。
対象者:中小企業の方、個人事業主、フリーランスの方
報酬:無料(事前事後にかかわらず報酬はいただきません)
「電子申請サポートを希望します」と書いてください。
メール受信後、日程等のご連絡をします。
わたしたちは中小企業診断士という経済産業省が認定する国家資格者です。
この資格は中小企業を支援することを使命としています。
したがいまして、わたしたちには中小企業を支援する責任と義務があります。
これがわたしたちが中小企業経営者を支援する理由です。
「個人事業主、フリーランスの方」
ご自身が支給対象者かどうかもわからないという方がいると思います。
下記の要件に該当していれば、給付要件を満たす場合に給付金がもらえます。
・今年か去年、税務署に確定申告をした。
「確定申告」とは、下記の紙を税務署に申告し、納税(もしくは税金の還付)することを言います。
確定申告は、毎年2月15日から3月15日までの間に行うことになっていますが、今年はコロナの影響で4月16日までに延期されています。
今年はまだ申告していないという方でも申請できますのでご相談ください。
ちなみに確定申告する際に提出する書類は以下のようなものです。
給付要件をチェックする際のポイント
今回の給付金をうけるためには、確定申告書の収入金額が「事業」であることが必要です。
具体的には、下記の枠の個所に収入を記載していることが要件になります。
税務署の収受印とは
税務署の収受印とは、確定申告を税務署の窓口で提出したときに担当者の方が控えに押した受付印のようなものです。
税務署の収受印
収受印がない方は管轄税務署が発行する「納税証明書その2」を添付します。
電子申請の際に選択する産業分類について
パソコンで申請するとわかりやすいのですが、スマートフォンから申請する場合、申請ページがスマートフォン用に最適化されていないため、非常に見づらくなっています。
特に、産業分類の選択ページがわかりにくい印象でした。
大分類
中分類
小分類
書類の添付について
スマートフォンからファイルを添付する際は、以下の手順を参考にしてください。
その他、「こんなことを聞いたら恥ずかしい」なんていうことでも、不明な点があれば遠慮なくご相談ください。
申請サポートは無料で事前事後に関わらず報酬はいただきませんが、「ただなんてむしろうさんくさい」と心配な方は、下記の「新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金」に寄付(1,000円~)してください。