診断協会のウェブサイトが更新され、令和3年度「1次試験の科目合格者への案内送付」
が通知されました。
https://www.j-smeca.jp/contents/010_c_/010_c_r03_shiken/R03_1ji_jyuushohenkou.html
1次試験のスケジュールは例年、3月末に公表され、翌日から受験案内が配布されます。
その際、住所変更した方は事前に届け出しておくと移転後の住所に案内が送付されますが、令和2年の届出期限は3月6日でした。
今年は4月12日とされています。
これは令和元年度以前に近い日程です。
この日程から、令和3年度の1次試験(おそらく2次筆記試験も)スケジュールは、オリンピック期間であっても平常運転になることが予想されます。
今年1次試験の受験を予定されている多くの方は、昨年の日程をベースに学習計画を立てられていると思います。
上記可能性を想定して学習スケジュールを見直せるようにしておきましょう。
直前期3週間は暗記物のインプット、および不得意領域の問題対応力強化に充てますので、受験科目別に約20日間(3週間の日程計画のかたまり)の学習日程計画を組んでおくとよいと思います。
その際、ロット分割生産のような計画を作成しておくことで計画の修正が容易になります。
参考にしてください。