本日、令和3年度の中小企業診断士試験スケジュール(予定)が公表されました。
https://www.j-smeca.jp/contents/010_c_/010_c_r03_shiken/R3_nittei_pre.htm
1次・2次試験ともに例年のスケジュールよりも2週間遅れて実施する予定となりました。
昨年度と比べると、1次試験実施から2次試験実施までの期間が28日短くなりました。
77日の間隔は令和元年以前と同程度の日数です。
また、2次試験実施から筆記試験合格発表までの期間が21日長くなりました。
例年は47日程度なので、かなり遅れることになります。例年通りのスケジュールだと筆記試験結果発表が12月24日(金)、口述試験が令和4年1月3日(日)になってしまいますので、年末年始を避けてスケジュールを後ろ倒ししたことで、このような日程になったと思われます。
2次試験を受験される方にとっては、年内に合否結果がわからないという状況は非常にストレスなことだと思います。
1次試験を受験される方は、1次試験日から逆算して暗記系知識を定着させるピークを再調整しましょう。