ニュースリリース
—News—
自己変革を求めるビジネスパーソンを支援する
Empowering Business Accelerators
2021年以降、中小企業の倒産件数は増加の一途を辿っています。2022年からの物価上昇は留まる気配はなく、コストプッシュ・インフレは今後、ますます中小企業経営を圧迫していくことが懸念されます。コロナ融資の返済、働き方改革が進行する中での慢性的な人手不足など、中小企業は生き残りのための正念場を迎えています。
一方で、ChatGPTをはじめとしたデジタルツールの発展は、経営資源が脆弱な中小企業と大企業との資源格差を埋める武器になりつつあります。使用用途はバックオフィスのサポートからマーケティングまで多岐にわたり、利用コストも適正化されつつあります。デジタルツールの活用は、今後、中小企業が生き残るための必須要件になるでしょう。
私たち中小企業診断士の使命は、中小企業の経営革新を通じた成長と発展を支援することです。中小企業診断士に求められる役割は、国や市町村が用意した助成制度や融資制度の活用支援にとどまらず、経営者の意思決定に役立つ経営情報の提供、事業リスクなどの不確実性の評価や助言、経営資源の客観的な評価や相乗効果を発揮するための方法の助言等、多岐に渡ります。中小企業にとって有効な戦略の多くは大企業のものとは異なりますが、それを知らないまま売り上げや利益を得る機会を逸している経営者は少なくありません。
中小企業診断士の資格は、中小企業の経営を学び、その実践を支援することができる国家資格です。この資格は、「中小企業の戦略支援ができる」という点で、一般的な経営コンサルタントと決定的に異なります。経営コンサルタントには資格は不要ですが、中小企業の経営を知り、中小企業の経営革新を支援できるコンサルタントは中小企業診断士を置いて他にありません。この資格の真の価値を理解して実践することができれば、中小企業診断士としてのあなたの活躍の場はさらに広がります。
EBAは、企業の成長を加速させるビジネスパーソンの自己変革を支援します。
EBA 1次試験対策の特徴
—First steps—
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当年度試験の科目別難易度
を予測。変化の激しい
科目難易度に柔軟に対応。1次試験科目は科目ごとに平均的難易度が異なり、また毎年難易度が変動します。EBAは科目別の難易度の傾向から当年度の難易度を予測し、合格するために必要十分な学習教材を提供します。
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動的スライド講義で
苦手科目も
映像で容易に理解。パワーポイントを活用した擬似アニメーション方式による講義で動的・視覚的に学習できるため、難しいテーマも容易に理解できます。
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講義スライドと過去問解説が
セットになった
ワンストップサービス講義スライド内にテーマ別にまとめた過去問&解説が組み込まれているため、常に試験で要求される論点とそのレベルを意識した学習ができます。
EBA 2次試験対策の特徴
—Second steps—
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理論の応用を徹底的に理解する「理論マスター講義」と「理論チェックテスト」
理論マスター講義では、過去問と出題の趣旨、そして試験委員の著書をもとに「2次試験で期待される1次理論の応用」の具体的な思考と活用方法を学びます。
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業界初!「選択式」の事例演習による応用能力の矯正
「2次試験は筆記試験」の常識を破った「選択式の2次試験」を通じて、1次理論の応用をフェーズごとに鍛えていきます。
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「過去問要らず」の「基本演習」
EBAの最大の強みは「もう1人の講師」を自負する演習問題のクオリティです。過去問と出題の趣旨、そして試験委員を徹底的に分析して作成した演習問題は、合格者から「過去問要らず」と高い評価を得ています。